ヒロコーヒーではスペシャルティーコーヒー・プレミアムコーヒーと呼ばれる各国最高品質の生豆を積極的に買い付けています。これらの生豆は、シングルオリジンコーヒーからブレンドコーヒーまで、どの製品にも同じ高品質の豆が使用されています。ヒロコーヒーでは、新鮮で豊かな風味をお楽しみいただくために、品質の面でも最高水準を目指しています。
現在、高品質コーヒーは、プレミアムコーヒーや、スペシャルティコーヒーなどと呼ばれていますが、一般的には、「生豆の選別がされ、ローストが新鮮であり、正しく抽出されたコーヒーであり、結果として産地の味がきちんとカップに表現されているコーヒー」と解釈されています。
プレミアムとは、スタンダードの生豆に対し、なんらかの付加価値がつき、プレミアムのついた生豆と解釈します。
ヒロコーヒーでは、スペシャルティ・コーヒーを中心に、ハイグレードな豆のみを厳選し販売しております。
コーヒーの風味は焙煎後の鮮度に大きく影響されます。そのため、弊社は毎日焙煎を行い、焙煎後9日以上経過した商品は販売しない方針を採用しています(量り売り豆に限る)。鮮度にこだわり、お客様に一番新鮮なコーヒーを提供できるよう日々努力しています。
当社のコーヒーは、農園からお客様のカップまでの各段階で品質管理が行われています。農園での栽培から店頭販売まで、品質を維持し、最良のコーヒーを提供するために、ロット管理や定温庫での保管などを積極的に実施しています。我々の責任を持って、お客様が安心して当社のコーヒーをお楽しみいただけるよう努力しています。
最高品質のコーヒーを生産するためには、最高品質の生豆の選定が必要です。農園からのコーヒー生豆の選別は、新鮮で成熟度の高い豆の選択を含みます。ヒロコーヒーでは、代表取締役である山本光弘が現地でカッピングや農園の視察を行い、品質にこだわる農園を厳選しています。
コーヒーの品質を維持し向上させるためには、全ての段階で品質管理が徹底されます。ジャッジサンプルの豆は焙煎し、Qグレーダーや焙煎士によるカッピング審査を行い、80点以上の評価を受けたもののみが採用されます。品質の確保は最優先事項です。
ヒロコーヒーは世界各地のコーヒー生産者と契約を結び、最高品質のコーヒーを安定して仕入れるよう努力しています。契約に基づいてコーヒー生豆を輸入し、品質の一貫性を保ちます。
焙煎はコーヒーの風味を決定する重要な工程です。焙煎技術者は、生豆の特性に合わせて最適な焙煎レベルを選択し、火入れを行います。焙煎が正確でないと、風味が損なわれる可能性があるため、焙煎士の腕前が重要です。
コーヒーの風味は焙煎後の鮮度に大きく影響を受けます。ヒロコーヒーは毎日焙煎を行い、焙煎後9日以上経過した商品は販売しない方針を実施しています。鮮度を最優先にし、お客様に最高のコーヒーを提供します。
オーガニック商品や熱帯雨林保護活動商品など生豆を買い付けることで、農園を取り巻く環境の保護や労働者の就労条件の向上活動などへ参画しています。
サステイナブルコーヒー2019年よりヒロコーヒーは新たな取り組みに挑戦しています。
近年、コーヒーは自然環境の変化や生産国の賃金低迷等の問題で世界的に拡大するマーケットに対応できず危機的な状況となりつつあります。
未来のカップを護る為に我々が為すべき事は何か。
それを考えた一つの結論が今回、我々が導入する新買付基準HIRO CERTです。
我々の事業活動の礎となるコーヒーは、世界で最も愛される飲料です。この人と自然が生み出した奇跡の農産物が変わらず世界で愛され続ける様に活動する事が我々の最重要ミッションである事を生産者と共に21個の評価項目を通じて遵守する活動、それがHIRO CERTです。
今後もコーヒーを通じ多様性を保全するための活動に我々は挑戦していきます。
未来は我々の手に。