雲の上の楽園から届いたハイランド・カップ
ナッツフレーバー(アーモンド)。マイルドボディで甘みとコクのバランスが際立つベストオブベスト。
器具いらずで、お湯さえあればどこででもお楽しみいただけます。
◾️風味特性
フレーバー:ナッツ、キャラメル、ミルクチョコレート
酸味:グレープフルーツ、シトラス
アフターテイスト:ブラウンシュガー、ミディアム
ボディ:マイルド
◾️焙煎度:中煎り
◾️農園情報:詳しくはこちら
雲の上に広がる高地で行われる有機農法
樹齢不明の大木の裾で育む自然農法
ハイランドらしく複雑な香味を伴うマイルドカップ
◾️この商品は量り売り豆もあります。
挽き方や容量が選べる、量り売り豆の販売はこちら
▼量が多いほどお得なまとめ買いディスカウント
こちらの農園は「ヒロサート」認証農園です。
ヒロサートとは・・・
「人と自然が生み出した奇跡の農産物が、変わらず世界で愛され続ける様に活動する事」が我々の最重要ミッションである事を、生産者と共に21個の評価項目を通じて遵守する活動のこと。
詳しくは
こちらをご覧ください。
コロンビア サンタンデール州 サンギル地区にあるEl Roble農園(通称メサデ(ロス)サントス農園)。
メサデ(ロス)サントスとは現地語で「聖なる机」。 切り立った峡谷の中に台地状に広がる特殊なこの地区の形状を表している。
事実、私達が訪問した際も、雲を突き抜ける様に車で一気に1000m以上を上ると目の前に突然、荘厳な森が広がった。
雲上の世界、メサデ(ロス)サントス農園があるのはそんな場所だ。
この地域は年間降雨量950mmと圧倒的に少雨地帯でありそもそもコーヒーを生育するには絶対数が不足していた。
その為圃場が乾燥してしまうのを防ぐためシェードツリーを植える方法が旧来より行われており、その栽培方法とサステイナブルコーヒーとしてのシェイドグロウンの考え方が多方面に情報網を持つオズワルド氏と早くからつながり他農園に先じて複数認証を得る結果につながっている。
オーガニック栽培を行う上で最も神経を使うのが害中対策だ。
コーヒーの実を食い荒らす天敵「ブロッカ」。この害虫対策として、案内されたのはなぜかハーブ畑。
虫の付いた実とこのハーブをブレンドして菌糸類を発生させて原液を作り、それをスプレーするという非常にオーガニックな手法を採用している。
詳しくはこちら
【生産国】コロンビア
【地域】サンタンデール州 サンギル地区
【農園名】メサデ・ロス・サントス農園
【生産者】オズワルド・アセベド
【認証】有機JAS/HIROCERT
【標高】1650m
【品種】カツーラ
【規格】エクセルソ
【精製】ウォッシュ
【乾燥】天日・機械
【輸送】リーファコンテナ
【風袋】グレインプロ