母の日直前ポイント10倍キャンペーン中!
新緑ブレンド わかば 販売中
☆4/27-4/30「月末感謝祭」全品ポイント10倍☆
ヒロコーヒーの味を堪能できるドリップBOX☆

ヒロコーヒーロゴ

商品を探す
珈琲一覧
ギフト一覧
その他商品
お好みのコーヒーを見つける
閉じる

アナエロビック・ファーメンテーション(嫌気性発酵)

【コーヒー豆】オーガニック コロンビア カツーラ・アナエロビック ダブルファーメンテーション ロングライフパック 100g 【浅煎り】 嫌気性発酵
900円(税込972円)
97 ポイント還元
売り切れ間近!残り4です
各オプションの詳細情報
挽き方
購入数

 

anaerobic-col-df
【コーヒー豆】オーガニック コロンビア カツーラ・アナエロビック ダブルファーメンテーション ロングライフパック 100g 【浅煎り】 嫌気性発酵

新しい発酵プロセスで、より豆の個性を

ラズベリーやカシスのような爽やかな酸味からカカオのような風味に変わる、個性を楽しめるカップ。

国内で専用のラボを持ち、様々な品種改良や精製工程の改良を独自に行ってきたメサデサントス(メサデ・ロス・サントス農園)は早くからアナエロビック・メソッドに取り組んでいます。

「アナエロビック・ファーメンテーション(嫌気性発酵)」とはコーヒー豆の精製過程での発酵プロセスのことです。 密閉して空気に触れさせない嫌気性発酵は、より豆の個性を出し風味特性が感じられるようになります。

嫌気性発酵工程:
第一段階:パルピング前に24時間タンクで発酵
第二段階:スキンを取り除いた後、120時間追加でタンク発酵を”Mosto”と呼ばれるワインの製法を用いて行います。

“Mosto”とは英語ではMustと呼ばれる、自然な嫌気性発酵中に生成される液体で、粘液質とコーヒーチェリーなどで形成される状態のことです。
元々はワイン用語で、ブドウ圧搾後、果汁・果皮・果肉・種子などが混ざった状態のことを指します。

モストを再循環させるポンプを備え、発酵中のコーヒータンクの天井からモスト/マストの雨を降らせることで、コーヒー豆を常に微生物と接触/循環し、コーヒーの嫌気性発酵を維持させる目的で使用されています。

数量限定ロット。発酵を繰り返すことにより、さらに強いキャラクターを楽しめるカップになりました。



◾️風味特性
フレーバー:キャラメル、ハーブ、シトラス
酸味:ラズベリー、カシス
アフターテイスト:カカオ
ボディー:ライト

◾️焙煎度:浅煎り

◾️アナエロビック・ファーメンテーション(嫌気性発酵)について:詳しくはこちら

◾️ロングライフパック
・袋は逆止弁がついていて外気を通さず、コーヒー豆の出す炭酸ガスを放出します。中身は窒素充填し酸化を防ぐことで鮮度を保持しています。

◾️賞味期限
開封後はコーヒー豆を挽いてから7〜10日が目安。
※賞味期限は美味しく飲んで頂くための目安です。カビなどが発生しない限りはお飲みいただいても身体に害はありません。

※こちらの商品はお届けに1週間前後かかる場合がございます。

◾️農園情報詳しくはこちら



道路に佇むコーヒー農園への案内の看板です
アナエロビック・ファーメンテーション(嫌気性発酵)によって、より風味豊かに


コーヒー栽培作業をしています
雲の上に広がる高地で行われる有機農法


緑が広がるコーヒー農園の風景です
樹齢不明の大木の裾で育む自然農法


農園紹介動画

コーヒーウェビナー動画


ヒロコーヒー認証コーヒー農園「ヒロサート」紹介画像
こちらの農園は「ヒロサート」認証農園です。

ヒロサートとは・・・
「人と自然が生み出した奇跡の農産物が、変わらず世界で愛され続ける様に活動する事」が我々の最重要ミッションである事を、生産者と共に20個の評価項目を通じて遵守する活動のこと。
詳しくはこちらをご覧ください。




コロンビア サンタンデール州 サンギル地区にあるEl Roble農園(通称メサデ(ロス)サントス農園)。 メサデ(ロス)サントスとは現地語で「聖なる机」。 切り立った峡谷の中に台地状に広がる特殊なこの地区の形状を表している。 事実、私達が訪問した際も、雲を突き抜ける様に車で一気に1000m以上を上ると目の前に突然、荘厳な森が広がった。 雲上の世界、メサデ(ロス)サントス農園があるのはそんな場所だ。

この地域は年間降雨量950mmと圧倒的に少雨地帯でありそもそもコーヒーを生育するには絶対数が不足していた。 その為圃場が乾燥してしまうのを防ぐためシェードツリーを植える方法が旧来より行われており、その栽培方法とサステイナブルコーヒーとしてのシェイドグロウンの考え方が多方面に情報網を持つオズワルド氏と早くからつながり他農園に先じて複数認証を得る結果につながっている。

オーガニック栽培を行う上で最も神経を使うのが害中対策だ。 コーヒーの実を食い荒らす天敵「ブロッカ」。この害虫対策として、案内されたのはなぜかハーブ畑。 虫の付いた実とこのハーブをブレンドして菌糸類を発生させて原液を作り、それをスプレーするという非常にオーガニックな手法を採用している。

詳しくはこちら



【生産国】コロンビア
【地域】サンタンデール州 サンギル地区
【農園名】メサデ・ロス・サントス農園
【生産者】オズワルド・アセベド
【品種】カツーラ
【標高】1650m
【精製】アナエロビック・ダブルファーメンテーション
【乾燥】天日、機械
【ロースト】浅煎り
【認証】オーガニック(有機JAS)


よくあるご質問

- 窒素充填アルミパック包装について -
焙煎後の新鮮なコーヒー豆から発生する炭酸ガスを袋から排出するので 袋が膨らむリスクがなく、空気と遮断され酸化リスクを軽減します。
※遮光性が高いので、光による酸化を防ぎます。
※脱酸素剤を入れないので、香りがさらに保てます。
※遮温性があり、外気温の影響を受けにくくなります。

- 賞味期間について -
開封後、豆の状態で約30日。豆を挽いてからの状態で7〜10日を目安にしてください。
賞味期限は特に風味の点でヒロコーヒーが推奨する「美味しく楽しめる」期間のことです。
カビなどが発生しない限りはお飲みいただいても身体に害はありません。

- 保存方法について -
直射日光、高温多湿を避け、密封容器にいれて常温保存してください。
※豆は香りを吸う特性があります。香りの強いものと一緒に保管するのは避けてください。
※長期保管する場合は、密封した状態で冷蔵庫や冷凍庫で保管してください。
※豆を挽いた状態で、電子レンジで500w40秒くらい加熱していただくと湿気を少し飛ばせます。加熱しすぎにはご注意ください。

- ギフトサービスについて -
ご希望の方にはラッピングやメッセージカードをお付けするなどギフトサービスを無料で行っております。詳しくはこちら

この商品を購入する