”エデンの園”で作られたinfused Coffee
現在注目されているINFUSED COFFEE(インフューズドコーヒー)は、 生産地での生豆精製段階において、自然由来の果実と共に発酵槽に浸け(INFUSED)、 複雑なフレーバーを作り出し、爽やかな酸と果実の軽やかな香味を纏った柔らかなテイストに仕上げた、新しいタイプのアイスコーヒーです。
パッションフルーツとワイン酵母を使用し、フルーツワインのようにさせたものを発酵中に加えたコーヒーです。
まず収穫されたチェリーをグレインプロに生のパッションフルーツの果肉とワイン酵母と一緒に入れ、72時間の嫌気性発酵を行います。その後パルピングされ、ミューシレージを残した状態で、アフリカンベッドに置かれ丁寧に乾燥されます。この精製におけるポイントは、一緒にワイン酵母を入れ、発酵中にフルーツワインのように添加物を変化させたことにあります。
ハルディネス・デル・エデン農園は、”エデンの園”という意味です。
このコーヒーを手掛けるCofinet社が運営する、この農園内にはインフューズドをはじめとする特殊精製が行える、ラボのような加工場が供えられています。
農園の責任者はクリスティアン・アンドレス氏。
この農園では、コーヒーの収穫量よりも品質の高いものを育てることに重きが置かれ、農園内に植えられているコーヒーノキはしっかりと間隔をとって植えられており、1本1本の木に養分がしっかりと行き渡るようになっています。
様々な品種が植えられており、ゲイシャ、ジャワ、ピンクブルボン、ティピカ メホラード、ウシュウシュ、シドラ等、14の品種が区画を分けられ栽培されています。
■️風味特性
フレーバー:ピーチ、チェリー、ネクタリン
アシディティ:マスカット、パッションフルーツ、パイン
アフター:ロング
ボディ:ライト
■️焙煎度:中浅煎り
■️内容量:360ml(無糖)
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”エデンの園”で丁寧に栽培された豆を特殊な製法で
80 年以上にわたって特殊プロセスを極め続けてきたフェリペ・アルキラ氏
パッションフルーツの果肉とワイン酵母でinfusedされた新しいタイプのアイスコーヒー。
【生産国】コロンビア
【地域】キンディオ県 アルメニア
【農園名】Jardines del Eden 農園
【生産者】フェリペ・アルキラ
【標高】1800m〜2000m
【品種】カスティージョ
【規格】エクセルソ
【精製】アナエロビック・ハニー
【乾燥】天日
【風袋】グレインプロ
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