大容量まとめ買い10%OFF価格商品です。小分け不可。
※1kgチャック付きバルブ袋入り。
焙煎後の新鮮なコーヒー豆から発生する炭酸ガスを袋から排出し、袋が膨らむリスクがなく、空気と遮断され酸化リスクを軽減します。マチがあるので自立して保管にも便利です。

雲の上の楽園から届いたハイランドカップ

サンタンデールの高地に広がる台地、年間を通して雲に覆われる「天使のテーブル」と呼ばれる森林の中で育まれた有機栽培商品。心地よい優しさのナッツフレーバー（アーモンド）。マイルドボディで甘みとコクのバランスが際立つベストオブベスト。

雲の上に広がる高地で行われる有機農法

樹齢不明の大木の裾で育む自然農法

ハイランドらしく複雑な香味を伴うマイルドカップ

農園紹介動画

コーヒーウェビナー動画

◾️この商品は100g量り売りもございます。
少量から試してみたい方はこちら

◾️この商品はドリップコーヒーもございます。
手軽に1杯のコーヒーを楽しみたい時に便利なドリップコーヒーはこちら

こちらの農園は「ヒロサート」認証農園です。

ヒロサートとは・・・
「人と自然が生み出した奇跡の農産物が、変わらず世界で愛され続ける様に活動する事」が我々の最重要ミッションである事を、生産者と共に21個の評価項目を通じて遵守する活動のこと。
詳しくはこちらをご覧ください。

コロンビア サンタンデール州 サンギル地区にあるEl Roble農園（通称メサデ（ロス）サントス農園）。 メサデ（ロス）サントスとは現地語で「聖なる机」。 切り立った峡谷の中に台地状に広がる特殊なこの地区の形状を表しています。 私達が訪問した際も、雲を突き抜ける様に車で一気に1000m以上を上ると、目の前に突然、荘厳な森が広がりました。 雲上の世界、メサデ（ロス）サントス農園があるのはそんな場所です。

この地域は年間降雨量950mmと少雨地帯であり、コーヒーを生育するには厳しい状況でした。 その為、乾燥してしまうのを防ぐためにシェードツリーを植え、日陰で栽培（シェイドグロウン）しました。その栽培方法がサステイナブルコーヒーとして多方面に広まり複数認証を得る結果につながっています。

オーガニック栽培を行う上で最も神経を使うのが害中対策です。 コーヒーの実を食い荒らす天敵「ブロッカ」対策として、案内されたのはなぜかハーブ畑。 虫の付いた実と、このハーブをブレンドして菌糸類を発生させて原液を作り、それをスプレーするというオーガニックな手法を使用しています。

詳しくはこちら

【生産国】コロンビア
【地域】サンタンデール州 サンギル地区
【農園名】メサデ・ロス・サントス農園
【生産者】オズワルド・アセベド
【品種】カツーラ
【標高】1650m
【精製】ウォッシュ
【乾燥】天日、機械
【ロースト】中煎り
【認証】オーガニック（有機JAS）